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FOUR of WANDS/ワンドの4【占い】タロットカードの意味と象徴の解説

FOUR of WANDS/ワンドの4 棒 - ワンド
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こんにちは。心斎橋の占い師「現 道晶@gen_micihiaki)です。
今回は、タロットカード 小アルカナ「FOUR of WANDS/ワンドの4」の解説です。

タロットカード 小アルカナ「FOUR of WANDS/ワンドの4」

FOUR of WANDS/ワンドの4

1. タロットカードに描かれている内容

花飾りを付けた四本のワンドが門のように立っています。
門の向こうには、花束を掲げ手招きしているような二人の女性とくつろいでいる人々がいます。
その後ろには大きなお城とお城へ続くアーチ(橋)があります。

2. 寓意・象徴(シンボル)の解釈

スート、数字などの基本となる小アルカナの解釈は 小アルカナ【占い】タロットカードの解説をご覧ください。

1. 花飾りを付けた四本のワンド
花飾りには喜びや幸福などの意味があります。さらに、この花飾りには果実なども実っているので、生産性なども示唆します。
四本のワンドは門に見立てられており境界線となっています。

2. 花束を掲げる二人の女性
白い服の上から青の一枚布と赤の一枚布を羽織った一組の人物が描かれているので、男女と思いがちですが、タロット公式テキストブックでウエイトは”二人の女性”と説明しています。
ただ、衣服の色や肩を出している右側の人物を見ると男性性と女性性を示唆しているとも考えられます。(肩を出す着方は古代ギリシアの男性の基本的な服装だったようです。)

ですので、ここでは二重性や二項対立も含めた上で、もう少し広い解釈の「単純な組み合わせ」と考える方がよいかもしれません。(例えば、女性同士、友達同士、学生同士などです)

後述しますが、二人のこの姿は、門の中へと歓迎している姿として捉えることが一般的ですが、場合によっては門から出ていく人に手を振っていると考えることもあります。

3. お城とお城へ続くアーチ(橋)
お城は目指すべきゴールとも取れますし、築き上げた実績、家庭や仕事場などの自分のホームグラウンドとも捉えることができます。また、避難場所などの意味もあります。

お城へ続くアーチ(橋)は、カップ(聖杯)の5のカードにも描かれています。ワンドの4とカップの5のアーチ
アーチ(橋)は、そのまま「かけ橋」や「続く」の意味があり、カードが暗示する内容は良い事であれ悪いことであれ、それは「お城が暗示するもの」に続いていることを意味しています。
(ワンドの4は総じてポジティブな意味合いです)

先ほどの人物同様、このお城へ向かうと捉えるか、お城から出てきたと捉えるかでリーディングは変わってきます。

3.「FOUR of WANDS/ワンドの4」の考察

ワンド(棍棒)のスート、4(数字)と関連付けられている事象

キーワード エネルギー、活力、成長、創造、情熱、など
四大元素・精霊 火・サラマンダー
4 構造、安定、物質的、など。

ワンドは、四大元素の火と関連があるため、情熱、熱意、エネルギーなどを表します。また、男性性の象徴でもあり、主に能動的な動きを示唆します。

「4」は構造、安定、物質的、などを意味する数字です。
ワンドの「4」は物質的な側面としての安定と捉えれば良いでしょう。心が充実すると言うよりも、状況や環境が充実すると捉えると良いでしょう。

スートと数字、カードの寓意画から受け取ることができる意味としては、情熱、安定、祝福、平和、どがあります。

ウエイトは、このカードを「ひと目でわかるように~」と、ポジティブに捉える説明しかしていません。ですので、門の向こうで手招きしてくれているイメージそのままに、歓迎や祝福、平和、休息、招待などと、リーディングすれば良いでしょう。
ただし、寓意画の説明でも書きましたが、占う内容や相談者の状況から、門から出ていくと捉えた方がしっくりくる場合もあると思います。その場合は、新しい出発や門出の祝福などと考えると良いでしょう。

逆位置の場合、ウエイトは正位置より少しだけパワーが劣る程度としており、ポジティブなリーディングを説明しています。
ですが、他の書籍の著者や占い師によっては、逆位置をネガティブに捉える場合があります。

ウエイトの説明に従うのも良いと思いますが、僕個人的には現在のタロット占いに目を向けた場合、ネガティブなリーディングに目を向けるのも有りではないかと思っています。
どちらが良い悪いとは言い切れないないので、自分がリーディングしやすい方を選ぶようにしてもらえたらと思います。

参考:↓逆位置の基本的な考え方
タロットカード逆位置の解釈方法(読み方・考え方)

4.「FOUR of WANDS/ワンドの4」の正位置、逆位置のキーワード

正位置
祝福を受ける、認められる、作業(仕事)の後の休息、ゴール(目的)へと続く状況、平和、歓迎、招待、新しい出発、門出を祝う、装飾、お洒落、など。

逆位置
ポジティブに捉える場合:褒められる、意気投合、目標の達成、成功、パーティー、着飾る、など。
ネガティブに捉える場合:歓迎されない、見せかけの祝福、居心地の悪い相手や場所、家柄や環境の違い、理解されない、逃避、遅延、など。

以上、タロットカード小アルカナ「FOUR of WANDS/ワンドの4」の解説でした。
※リーディング例、キーワード例は、ほんの一部です。
僕自身のオリジナルの解釈部分もあるので、書籍や他の占い師さんとは見解が違う場合があります。
また、占う内容や、カードの位置がどういう意味を持っているか、前後のカードとの関係により、リーディング内容も変化することを忘れないでください。

占い師の現
占い師の現
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

カードに描かれている象徴と意味の解説
大アルカナ
0.愚者1.魔術師2.女教皇3.女帝4.皇帝5.法王6.恋人7.戦車8.力9.隠者10.運命の輪11.正義12.吊られた男13.死神14.節制15.悪魔16.塔17.星18.月19.太陽20.審判21.世界

小アルカナ
スートとコートカード、数字の解釈について

ワンド:エース2345678910ペイジナイトクイーンキング

カップ:エース2345678910ペイジナイトクイーンキング

ソード:エース2345678910ペイジナイトクイーンキング

ペンタクル:エース2345678910ペイジナイトクイーンキング

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