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飲み会などで使えるざっくり手相術をご紹介!
読んで(見て)いただいた方が「飲み会で使える」がコンセプトなので、専門的な難しい鑑定方法は書いていません。
当たる外れると言うよりは、エンタメ的にみんなでワイワイ楽しみながら手相を観てもらえたらと思います。
今回は幸運の相のひとつ「仏眼」と呼ばれる手相の紹介です。
親指の関節に目のようなカタチをした環を仏眼(ぶつがん)と呼び、この相があれば、人よりも直感力にすぐれています。
人によって環の大きさや形はさまざまで、もちろん環が無い人の方が多いです。
※途中で切れずに完全な環になってなければ仏眼とはみなしません。
この「仏眼」の相は、強い霊感を持っていたり、ご先祖様に守られているなど、スピリチュアルに強い人に現れやすく、仏眼がある=霊感がある、と言うように解釈している場合が多いようです。
僕自身の鑑定では、霊感を持っているというよりは、信心深く直感力に優れていおり、本能的に良い選択をするとして捉えています。
ただし、直感力が働くのはここぞと言う時だけですので、仏眼があるからと言って、普段の生活の中でその力の恩恵を実感できる事は少ないでしょう。
飲み会の席などで仏眼の相を持っている人を見つけたら、「ここぞと言う時に直感が冴える」と教えてあげると良いでしょう。
神秘十字と呼ばれる相とセットで現れているなら、直感が幸運に導いてくれるラッキーな人と言えるでしょう。
みなさんも、簡単な手相を覚えて、ぜひお使いください!
以上、「飲み会で使えるざっくり手相術/仏眼がある人は直感力に優れている!」でした!