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今回は、タロットカードのお手入れ「浄化」についての解説です。
タロットカードの浄化について
タロットカードの浄化とは、簡単に言うとカードに溜まった人の念を払うことを言います。
タロットカードを使用していると、その所有者である占い師本人の念はもちろん、カードに触れたお客様の念がタロットカードに蓄積していきます。
特にお客様の念は負のエネルギーの場合が多く、それが蓄積していくとカードも負のパワーに包まれてしまいます。
通常は、占い師がカードをシャッフルする時に、カードに溜まった負のパワーを取り除くのですが、お客様の負のエネルギーを受けやすい占い師さんや神経質な占い師さんは、カードをシャッフルしても負のエネルギーを取り除くことはできず、逆に影響を受けて自分から出る負のエネルギーをカードに足してしまうことがあります。
その為、浄化をせずに使い続けると、占いの質問に対してしっくりこないカードが立て続けに出るようになったり、なんでこんなカードが出るんやろ?とリーディングしづらい状況が起こると言われています。
また、鑑定に悪い影響が出ていなくても、定期的にタロットカードを浄化することで、的中率が上がるとも言われており、タロットカードのお手入れとして、多くのタロット占い師はこの浄化作業をしています。
ちなみに、新しく購入したタロットカードを初めて使う時にも、浄化をする方が良いとされています。理由としては、パッケージが未開封であったとしても、購入者の手元に届くまでにどんな人がそのタロットカードに触れたかがわからない為です。
僕自身、よほどの強い負の念で無い限り、お客様の負のパワーをもらうことはありませんので、過敏に浄化をすることはありませんが、それでもカードに溜まった念を払う為に定期的に浄化作業をしています。
ここでは、タロットカードの浄化に必要なアイテムと浄化方法を解説します。
クリスタル(水晶)を使った浄化
水晶はパワーストーンの定番で、さまざまの「気」を浄化してくれると言われており、開運グッズ等でも頻繁に使われています。
↑水晶を使ったタロットカードの浄化方法は、まとめたタロットカードの上にクリスタル(水晶)を乗せるだけ。めっちゃ簡単!(笑)。
時間は一晩でOKです。
たいした手間もかからないので、日々のカード浄化に最適です。
ただし、浄化に使用したあとの水晶は流水で洗うなど、水晶そのもののお手入れも必要になります。
僕が普段使用している水晶はアマゾンで購入した、かちわりの天然水晶です。
水晶には丸く加工されたものや小さなさざれ水晶などありますが、浄化用で売っているものであれば、何でも大丈夫です。
浄化に使用した水晶を毎回洗うのがめんどくさい場合は、複数入っている水晶を購入すると良いでしょう。水晶の大きさと個数、お店によって価格は違いますが、2,000~5,000円くらいのモノで十分だと思います。
クリスタルチューナーを使った浄化
浄化した後に水晶の手入れをするのが面倒な場合や、手早く浄化したい場合はクリスタルとチューナー(音叉)を使った浄化がおすすめです。
クリスタルチューナーは、4096Hzのものを使用します。
(水晶と音叉はセットになっています。)
↓クリスタルチューナーを使った浄化の方法です。(※クリスタルチューナーは高音で響くので、再生時の音に注意してください。)
クリスタルとチューナー(音叉)で音を鳴らした後、カードの上で円を描くように回します。
音をカードに染み込ませるようなイメージです。
動画では1回だけしかしていませんが、実際はこれを3回くらい繰り返します。
このクリスタルチューナーはタロットカードやアクセサリー(身に着けるもの)だけでなく、部屋そのもの(空間)の浄化にも使えます。
個人的には、浄化に使った後の水晶の手入れがめんどくさいので、クリスタルチューナーでの浄化がおススメです。
ホワイトセージを使った浄化
水晶とクリスタルチューナーを使った浄化に比べると面倒ですが、月に1回くらいはこのホワイトセージを使って、カードを一枚ずつ浄化するのをおススメします。
ホワイトセージの煙や香りには邪気を払うパワーがあると考えられており、昔から色々な儀式やスピリチュアル、浄化等に使われていました。
上の写真は以前、僕が使っていたお徳用サイズのホワイトセージ。
たっぷり入って、1,000~2,000円程度。正直、ここまで量は必要ありません。
ホワイトセージを使ったタロットカードの浄化は以下の通りです。
ホワイトセージに火をつけますので、耐熱皿を用意しておきましょう。
ホワイトセージにつける火は、マッチでもライターでも、キャンドルでも何でも大丈夫です。
ホワイトセージに火が付いたら、その火は消してください。
息を吹きかけて消しても良いですし、ホワイトセージを振って消してもいいです。
※お線香を消す感じで大丈夫です。
火を消すと上の写真のようにホワイトセージから煙が出ます。
タロットカードの浄化は、この煙にカード一枚ずつくぐらせます。
動画では5枚ほどしかしていませんが、実際は78枚のカード全部やります。
途中、ホワイトセージの火が完全に消えて煙が出なくなったら、また火をつけて煙を出してください。(火の扱いには注意してくださいね!)
準備や片づけをひっくるめてカードの浄化作業は、30分かからずに終わると思います。
この方法はカード一枚ずつ浄化するので、浄化の効果が一番高いです。
毎日、水晶やクリスタルチューナーで浄化していたとしても、月に一回くらいはこの方法で全てのカードを浄化することをおススメします。
余談
火のついたホワイトセージの受け皿は、普通の耐熱皿ではなく貝皿(シェル皿)が良いと言う方もいますが、僕自身はあまりこだわってません。
貝皿は大きいので、火種のついたホワイトセージの受け皿で使うのは、ちょっと使いにくいんですよね。深さが無いので危ないし。
なので、もっぱら水晶の受け皿として使ってます。
同じ浄化アイテムで、よりお洒落なものを
今回紹介した3つの浄化アイテムですが、Amazonで比較的安価に購入できるものを紹介していますが、その分少し安っぽく見えるかもしれません。
もっとお洒落なモノが欲しい!と言う方は、ホワイトセージと天然石配合の浄化グッズ専門ブランドLUCASさんを見てみてください。
お値段もそんなに変わらずリーズナブルなので、お洒落感に拘りたい人はLUCASさんで買う方が良いかもしれません。
正直、お徳用に入ってるほどの量は必要ないし。
値段が変わらないなら、使い切れないまま1年とか過ぎてしまうお徳用より、ある程度で使い切れる良質なホワイトセージを買うほうが個人的にはおススメです。
タロットカードの浄化と処分方法の解説動画
youtubeでも『タロットカードのお手入れ 浄化と処分方法』の解説をしています。
以上、『現役占い師が教えるタロットカードを浄化する3つのアイテム』でした。