吉方位取り日記

【吉方位旅行】開運旅行を実践。今回の吉方位は北東、天橋立へ行ってきました。

天橋立

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こんにちは。心斎橋の占い師「現 道晶」です。

4月22日(日)と23日(月)に、吉方位を取る為に1泊で天橋立まで行ってきました。

僕にとって、4月の月盤吉方位は北の八白土星と南東の二黒土星で、どちらも最大吉方です。
そして、
22日は北が日盤の最大吉方位で二黒土星が同会。
23日は北が日盤の吉方位で三碧木星が同会。

仕事のスケジュールと月盤、日盤の吉方位を考慮すると、今月はこの日程で行くしかありません。

ちなみに方位取りに行くときは、なるべき自然の多い所か神社仏閣などのパワースポットに行くようにしています。

と言うわけで、今回の目的地は天橋立と元伊勢籠神社、真名井神社などなど。
自宅からの距離は約130kmです。

ローカル電車
気ままな一人旅なので電車でゆっくり。
ローカル電車に乗るのも楽しいです。

途中、電車の遅延もあって天橋立駅に到着したのは、13時半を過ぎた頃でした。
片道約5時間くらいかかったけど、スマホでツイッターやらインスタやらしていると、体感的には2時間くらいで着いた感じでした。

天橋立
電車の中でスマホを使いすぎて、予備の電池すらも無くなってしまったので、100均が入っている地元のスーパーまで海沿いを歩いて移動。
スーパーの中で食事も済ませて、再度、天橋立駅まで戻ってきたら15時過ぎになってました。

吉方位取りの旅行ですので、ここからできるだけパワースポットを巡ります。

文殊堂
まずは、智恵の文殊堂、天橋立の智恩寺に行きました。

文殊堂

智恩寺(ちおんじ)は、京都府宮津市文珠字切戸(きれと)にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は天橋山(てんきょうざん)または五台山。「切戸の文殊」、「九世戸(くせど)の文殊」、「知恵の文殊」とも呼ばれる。

知恩寺
日曜日だったので人が多いかなと思ったんですが、予想を大幅に下回る観光客の少なさで、めちゃくちゃ快適に参拝できました。

文殊堂
お線香も焚かせてもらいました。
もっと賢くなれますように。

おみくじ
おみくじは大吉でした!扇型のおみくじがカワイイです。

おみくじ
みなさん、おみくじは松の木に結んでます。

弁才天
敷地内には弁才天が祀られている場所もあります。
20分くらいで一通りの場所をお詣りすることができました。

天橋立
一通りぐるっとまわったあと、天橋立公園へ向かいました。

天橋立(あまのはしだて)は、京都府宮津市の宮津湾と内海の阿蘇海を南北に隔てる砂州である。日本三景の一つ。2013年の観光入込客数は1,781,900人で、京都市を除いた京都府内の観光地で第1位である。

天橋立
松林を抜けて浜辺へ。
北の象意は水なので、海水を手に取ったりしながら波打ち際で休憩。
歩き回って暑かったので、気持ち良かったです。

天橋立
砂浜から松林に入り、天橋立神社を目指します。

しかし、ここで時計を見るともう16時をまわってる!
本当は天橋立神社にお詣りしてから、この松林を北へ抜けて元伊勢籠神社へ行くつもりだったのですが、元伊勢籠神社の閉門時間が17時。
このままだと間に合いそうにないので、天橋立神社へのお詣りは明日にすることにして元伊勢籠神社に向かいました。歩いている途中に天橋立神社があるので、チラ見しましたが。

元伊勢籠神社
天橋立公園を抜けて、10分ほど歩くと元伊勢籠神社があります。

籠神社は第四代懿徳(いとく)天皇の御代(紀元前507年)に始まった「藤祭」を第二十九代欽明(きんめい)天皇(539~571年)の御代に「葵祭」と改称し、2500年以上その祭祀を継承しています。

【別称】 籠宮大社(このみやたいしゃ)・元伊勢大神宮・伊勢根本丹後一宮・一の宮大神宮

元伊勢籠神社

籠神社(このじんじゃ)は、京都府宮津市大垣にある神社。式内社(名神大社)、丹後国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。

元伊勢の一社で「元伊勢籠神社」とも称し、また「元伊勢根本宮」「内宮元宮」「籠守大権現」「籠宮大明神」とも称する。現在まで海部氏が神職を担当している。

元伊勢籠神社
すごく綺麗な手水舎でした。

元伊勢籠神社
残念ながらここから先の境内の中は撮影禁止だったのですが、広い敷地内には春日大明神社や猿田彦神社などもあります。

着いたのが17時前だったと言うこともあるのかもしれませんが、僕以外に誰もおらず、一人でこの広い神社を歩いているとすごく心が落ち着きました。
少しでも長く居たかったので時間ギリギリまでお詣りさせてもらいました。

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