手相

飲み会で使えるざっくり手相術/感性と気質を観るなら感情線!

感情線

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飲み会などで使えるざっくり手相術をご紹介!

読んで(見て)いただいた方が「飲み会で使える」がコンセプトなので、専門的な難しい鑑定方法は書いていません。
当たる外れると言うよりは、エンタメ的にみんなでワイワイ楽しみながら手相を観てもらえたらと思います。

今回は感性や気質を観る感情線を紹介します。
感情線
小指の下から人差し指に向かって伸びる長い横線を「感情線」と言い、感性や気質を観ます。
感情線は手相の四大基本線のひとつです。

長い感情線をお持ちの人は感性が豊かで情に厚く、短い人は理性的で情に流されない冷静な人と観ると良いでしょう。

ちなみに感情線には、色々なパターンがあります。
色々な感情線
左の写真のように中指側に急カーブする感情線、右の写真のように先端が二股に分かれている感情線は、普通によく目にする感情線です。

ちなみに、左写真の急カーブの相は激情家で怒らすと手がつけられない。右写真の先端が二股の相は八方美人で人あたりが良い。と覚えておけばよいでしょう。

もちろん実際の鑑定ではこんな単純なものではなく、知能線などの他の線との組み合わせながら、感性や気質を観ていきます。
また、結婚や恋愛の運気を観る時にも感情線は重要な線になります。

ただ、飲み会などの席でみんなで楽しく手相を観るなら、激情家とか八方美人など単純に誰もがわかる言い方の方がわかりやすくておすすめです。

飲み会などの場で手相を使って周囲とうまくコミュニケーションを取りながら楽しむコツは、パッと観てパッと答えることに限ります。
あまり長々と一人の手相を見ていると、逆に周囲がシラケてしまう場合もありますので気をつけてくださいね。

みなさんも、簡単な手相を覚えて、ぜひお使いください!

以上、「飲み会で使えるざっくり手相術/感性と気質を観るなら感情線!」でした。

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