手相

飲み会で使えるざっくり手相術/慎重派?直感派?知能線で観る思考タイプ

知能線

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飲み会などで使えるざっくり手相術をご紹介!

読んで(見て)いただいた方が「飲み会で使える」がコンセプトなので、専門的な難しい鑑定方法は書いていません。
当たる外れると言うよりは、エンタメ的にみんなでワイワイ楽しみながら手相を観てもらえたらと思います。

今回は思考タイプを観る知能線についての紹介です。
知能線
親指と人差し指の間から横に伸びる線を「知能線」と言い、思考タイプを観ます。
知能線は手相の四大基本線のひとつです。

長い知能線をお持ちの人は、じっくり物事を考える慎重なタイプで、短い人はアタマの回転が速く直感で動く人と覚えておくと良いでしょう。

さらに、この知能線が真っ直ぐ横に伸びる人ほど現実主義で、下に向かって伸びる人ほどロマンチストの傾向にあります。

知能線(KY線)
一般的に知能線の始まる位置は生命線と重なっている事が多いのですが、上の写真のように、知能線と生命線が離れている場合があります。

これは数年前にTVで手相芸人の島田さんが「KY線」として紹介したことで流行った線で、飲み会などでは盛り上がる線のひとつです。

ただ、本来「KY線(空気が読めない)」と言われるこの線は、周りの目を気にせずに思い切った行動ができる性格を表し、何かを成し遂げる大物の人物によくある線です。

知能線は長さや向き、始まる位置と終わる位置によって色々と解釈が変わる線ですが、最初に説明した簡単な思考タイプとKY線を覚えておくと飲み会などで楽しめると思います。

実際の鑑定では、知能線によって適職や才能なども読み解き、仕事運なども観ます。

みなさんも、簡単な手相を覚えて、ぜひお使いください!

以上、「飲み会で使えるざっくり手相術/慎重派?直感派?知能線で観る思考タイプ」でした。

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