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脳梗塞で障害が残っている母親が、食事を喉に詰まらせて死にそうになった話し

脳梗塞 日記・雑記
この記事は 約5 分で読めます。

こんにちは。心斎橋の占い師「現 道晶@gen_micihiaki)です。

今回は、日記と言うか自分自身の備忘録です。
占いは全く関係ありません。

タイトル通りなんですが、昨日母親が喉に食事を詰まらせて死にかけました。
「死にかけた」と言うのは何かの例えではなく、そのままの意味です。

本当に無事で良かったのですが、場合によっては今頃お葬式の準備をしていたかもしれません。

僕と同じように脳梗塞で倒れたことのある高齢の親を持つ人に気をつけてもらいたいのと、自分自身でもこのことを忘れないようにその時の状況を書いておきたいと思います。

母親は71歳。
およそ154cmで38kgぐらいでかなり細い。
以前、脳梗塞で倒れたせいで、言語障害と手にマヒ、失行症がある。
下の2本の歯以外は、全て入れ歯。

そんな母親と昨日は自宅でお寿司を食べてました。
回転寿司のお寿司をお持ち帰りしたモノですが、少し高めの回転寿司なので結構ネタが大きめでした。ちなみにこれまでに何度も食べたことのあるお店のお寿司です。

母親は入れ歯のせいもあって、普段から堅いものは苦手です。
パンやおかゆなどの食べやすいものを好んでいますが、お寿司も好きでこの日は母親のリクエストでした。

で、喉に詰まらせたのはアジの握り寿司。
アジの握りなんてノドに詰まる?って思いますよね。

少し話しはそれますが、僕の母親は、6年前に脳梗塞で倒れており、その時に脳の一部が壊死してしまい、言語障害と軽い手のマヒ、失効症が今も残っています。

言語障害の具体的な内容は、うまく言葉が出てこないのと、思っていることを逆に言ってしまうと言うものです。例えば暑いときに寒い、高いものを安いと言ったりします。
自分のアタマの中で考えていることをうまく言語化できないので、自分の名前ですら簡単には言えません。
なので、母親の話しを聞く時は、しっかり耳を傾けなければなりません。

次に手のマヒですが、どれくらいのマヒかというと、物を掴んだり引っ張ったりはできますが、お箸などはうまく使うことができません。ペットボトルのキャップも開けられません。
小さく細かい動作は、ほぼできない状態です。

あとは失行症ですが、これは簡単に言うと自分の思った通りの行動ができない(身体が動かない)と言うものです。

言語障害とマヒは、僕の目から見ても、あきらかにわかるものなのですが、失行症についてはわかるものとわからないものがあります。

母親自身は、よく自分で思った通りのことができなくて悲しい思いをしているようですが、僕自身を含め、他人には何をしたかったのかがよくわからなかったりします。

で、話しを元に戻すのですが、今回喉に詰まらせたアジの握りはネタが大きく、よく噛まないと飲み込みづらいものでした。

母親は入れ歯ということもあって噛むのが苦手なので、恐らく口の中にお寿司を入れた時点で、よく噛まないといけないと思ったと思うのですが、失行症などのせいで「噛む」と言う動作を脳と身体が勘違いして「飲み込む」と言う動作になってしまったんじゃないかと思います。

そんなことを考えながらネット検索していると、オムロンの「vol.27 嚥下(えんげ)障害の予防は日常のトレーニングで」と言うページに「注目される脳卒中との関係」と言う記事があり、同じようなことがかいてあり、なるほどと納得する記事でした。

僕と同じように、過去に脳梗塞や脳卒中で倒れたことのある高齢の親を持つ方は、ぜひ一度目を通しておいて欲しいページです。

結果的に、無事助かったから良いようなものの、喉に詰まらせた時は本当に死ぬと思いました。

最初、トイレで吐いておいでって言ったのですが、うまく吐き出せもしないようで、何をやってんだかと軽い気持ちで見てました。

しかし、お茶を飲ませてもうまく飲めず、徐々に苦しみが増してくる様子。
徐々にこれはヤバいと思い出し、背中をさすったり叩いたりしても、状況は変わらずでした。

そうこしているうちに唇がみるみるうちに、死人のように紫になって、母親がボテッと横に倒れました。ぶっちゃけ、この時は死を覚悟しました。

背中を叩きながら、119に電話をしようとしても、なかなか同時にうまくできず、スマホの119の入力が1199とか199とかになって、こっちもプチパニックになりました。
いや、ホントこういう時って簡単なことができないんですよね。。。

もう一人誰かいれば、作業分担できるんですが、一人だとどうにもこうにも冷静に対処ができませんでした。

で、救急に繋がったと同時くらいに倒れてた母親が動き出しました。
背中を叩き続けたのが良かったのか、母親の火事場の馬鹿力的な何かが起きたのかわかりませんが、意識を取り戻し喉の詰まりも取れたようでした。

そこからは、徐々に元の、喉を詰まらせる前の状態に戻ってくれました。
そのまま病院に連れて行こうと思ったのですが、母親本人が嫌がったので少し様子を見て判断しようと考えた結果、今のところ元気な状態なので、病院はとりあえず連れて行っていません。

元気になってから母親に聞いたのですが、喉に詰まらせたのではなく気管に詰まらせたようです。
喉元過ぎればなんとやらで、今朝から母親はケロッとしていて反省半分笑い話半分みたいになってましたが。

今回みたいなことは、本当にもうコリゴリですので、今後はあまり大きいモノは食べさせないように、僕自身も気をつけたいと思います。

高齢の親の面倒をみているかたにも、気をつけてもらえてえればと思います。

占い師の現
占い師の現
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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